🌿 学びの場を超えて
ノタックは、生徒さんが自分の声を残す「舞台」を与える場でもあります。
👨👩👧 家族や仲間と文化を共有できる「交流の場」でもあります。
そして、📚 冊子や記録として軌跡を残すことで、学びの時間が未来へとつながっていきます。
✨ 代表からのひとこと
ノタックで過ごす時間は、単なる学びではなく、
🌸 人生の思い出のひとコマでもあります。
ここで出会った仲間や体験が、皆さんにとって
「モンゴル語を学んでよかった」と思える瞬間になりますように。
⏳ 教室を本格的に始めたのは2012年ですが、
その前から少しずつ準備を重ね、仲間と学び合いながら形にしてきました。
ですから、私にとっては 15年近い時間をかけて育ててきた大切な場所 です。
振り返れば、決して平たんな道のりではありませんでしたが、
🤝 多くの方に支えられ、学びと交流の輪を少しずつ広げることができました。
そして今も、この小さな教室から、
🌏 モンゴル語を愛する心がさらに広がっていくことを願っています。
― モンゴル語教室ノタック 代表 アリウナ
モンゴル語教室ノタックは、2012年の開講以来、10年以上にわたり幅広い分野でモンゴル語教育や文化活動を担当してきました。
主な実績は以下の通りです。
外務省の外交官研修、JICA派遣員研修などでモンゴル語指導を担当。
専門職の実務に直結する指導経験があります。
KDDIなど大手企業の海外赴任者研修や、羽田空港職員向け語学研修を担当。
実際の業務で活かせる語学力を養成しました。
よみうりカルチャーセンターをはじめ、一般公開講座で多くの学習者にモンゴル語を紹介。
趣味や教養として学びたい方にも門戸を開いています。
川崎アートギャラリーでのモンゴル文字書道展、モンゴル語スピーチ会とスピーチ集の発行、
さらに特別講演会シリーズとして、元在モンゴル特命全権大使 清水武則様、国立民族学博物館 小長谷有紀先生、『まんぷくモンゴル!』著者 鈴木裕子先生をお招きし、講演会を開催しました。
外交・学術・文化・食を通して、幅広くモンゴルを紹介しています。
TBSドラマ「VIVANT」にてモンゴル語指導を担当。
メディアを通じて、モンゴル語の普及と正しい発音・表現の指導に協力しました。
2025年には、ノタックの生徒がモンゴル語検定試験(TOMFL)に多数参加。
初級から上級まで幅広いレベルで合格という成果を挙げました。
学習から受験、合格までをつなぐサポート体制は、国内でもノタックならではの特色です。
日経MJ(2月8日号)「外国語書道で文字の美はまる」にてモンゴル文字書道活動が紹介される。
この記事をきっかけに、アラビア・ハングル・ペルシア・モンゴルの合同書道展が始まる。
『地球の歩き方 モンゴル 2020–21版』にて モンゴル語会話ページ を担当。
旅行者向けに基本フレーズや文化背景を紹介し、現地で役立つ内容を執筆。
モンゴル通信にて「第3回アルアル書道作品展」記事掲載。
モンゴル縦文字を紹介し、アラビア・ハングル・ペルシア・モンゴルの4言語による国際的な書道展として紹介される。
モンゴル通信 №843 にて「モンゴル語検定試験」が紹介される。
日本でのモンゴル語学習や文化普及の取り組みが注目され、Nutagの活動が広く伝えられる。
モンゴル通信(日本・モンゴル外交関係樹立50周年記念特集号)にて、ノタック主催「モンゴル語・文化発表会」記事掲載。
教室創立10周年を記念し、生徒や関係者が発表を行い、文化交流の場となった。
モンゴル縦文字書道大会2023 にて、ノタックの生徒が優勝。
日本からの参加が国際舞台で高く評価され、新聞にも紹介された。
『地球の歩き方 モンゴル 2024–25版』にて モンゴル語会話ページ を再び担当。
最新版では新しい表現や文化情報も加わり、旅行者に広く活用されています。
また、NHK Eテレ 「デザインあ neo」 の新コーナー「もじ」に出演し、モンゴル文字の魅力を紹介しました。
書道展は7年目を迎える。
これまで積み重ねた歩みを礎に、モンゴル文字・文化の新しい発信に挑戦中。
国内外での展示や教育活動を通じて、さらなる普及を目指しています。
ノタックでは、モンゴル語学習者や文化に関心をもつ方のために、オリジナル教材や書籍を制作してきました。
文法解説書から縦文字テキスト、絵本や文化紹介冊子まで、学習と文化理解の両面で役立つ内容となっています。
これらの著作は、授業の補助教材としてだけでなく、文化イベントや学習サポートの場でも活用されています。
👉 詳しくはブログ記事でご覧ください:
ブログにて講演会・活動のレポートを公開中
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